Nさん 工事部 2023年入社

山梨県出身。小学3年生から高校3年生まで、9年間バスケットボール打ち込んでいました。ポジションはセンターです。今でもスポーツ観戦が好きで、三友建設がスポンサーになっている“八王子ビートレインズ”の活躍にも注目しています。
休日は、1日中ゆっくり寝て過ごす日もありますし、アーティストのライブに足を運ぶなどアクティブに過ごすこともあります。夏には半袖の日焼け跡が痛くなるぐらい、ライブを楽しみました。テンションが上がると、偶然隣になった人に話しかけてしまうのですが、帰宅後に少し反省したりもします。新しいことに挑戦するのが好きです。今後は富士山への登頂も計画しています。

キャリアサマリー

入社~1,2年目
入社後は3週間ほど本社で研修を受けた後、防水工事の現場に配属。現場巡回の手順・工事写真の撮影の仕方を学ぶ。 
半年後には1つ目の現場の竣工を迎え、2つ目の現場に配属。工法の違いによる、工程の変化を学びつつ、朝礼も担当。
現在は引き続き、現場での監督の補助作業を行いながら、建築施工管理技士の資格取得のため勉強中。

入社のきっかけ

自分の兄が電子関係の道に進んだことがきっかけで、自分も工業関係の職種に興味を持ちました。日本工学院八王子工専門学校に入学後、色々学んでいくうちにデスクワークよりも現場に出向く仕事の方が自分に向いていると感じ、施工管理の仕事を目指すように。
三友建設を知ったのは、学校で開催された企業説明会の時でした。その日は、何社もの企業採用担当者が学校に来て、会社の説明を行っていました。そんな中、三友建設の担当で来ていた総務部長の熱心さが印象的で、三友建設という社名が記憶に残りました。
当時は、どの地域で働くかなど具体的な希望や条件が自分の中にあったわけではなかったので、三友建設を選んだのは直感的なものが大きかったと思います。
その後は、改めて本社での会社説明会へ参加し情報を集め、最終的に就職を決めました。

同じ結果でも、違う姿勢で挑む

仕事をする上で気を付けていることは、教えてもらったことを“しっかり覚えておくこと”です。当たり前のことではありますが、相手に2回同じことを言われないよう、メモを取ることを意識しています。
自分は三友建設の中では、まだ新人のような立場ですが、それでも施工管理者の卵です。先輩からは、作業や工程について、教えてもらうことの方が多いですが、施主様や職人さん達から信用してもらえるように、今できることを精一杯やっていきたいです。
それに早く仕事を覚えないと、新しいことにチャレンジできませんからね。わからない事はどんどん質問し、吸収して成長したいです。
あと、同じように失敗をするにも「質問して、チャレンジしてみて、結果失敗する」「わからないまま失敗する」では、同じ結果でも得られるものは、大きく違うと思うんです。
新しいことを吸収できるように、いつも積極的な姿勢で、挑戦することを心がけています。

1日の流れ

8:00出社、作業段取り、日報記入
9:00現場巡視、現場作業
10:00小休憩
11:00写真撮影
12:00お昼休み
13:00昼礼、現場作業
15:00小休憩
17:00書類整理、片付け、明日の段取り確認
17:30退勤

メッセージ

三友建設は、社員はもちろんですが、職人さんも気さくな人が多いので、働きやすいと感じます。年代や出身の違う人と気軽に話したり、雑談するのも楽しいです。また社宅制度があるので、一人暮らしの人でも働きやすいと思います。就職を検討している方は、どんな制度があるか、福利厚生をチェックしてみて下さい。
また、自分の場合、職人さん達より早く出勤するために、学生の頃は苦手だった早起きも頑張っています。その分、日々たくさんの経験を積んでいるということを実感できるため、やりがいを感じています。人とのコミュニケーションが好きな人には、向いている仕事だと思います。