
現場取材「内装クロス(壁紙)工事」
取材現場【No.01八王子市 共同住宅新築工事】
鉄筋コンクリート造(RC造)
現場取材:9回目
前回の取材記事はこちらになります↓
https://www.sanyu-kensetsu.co.jp/2024/12/13/syuzai-8/
前回の取材時には、断熱材や軽量鉄骨がむき出しの状態でしたが
壁の下地となるボードが設置され、内装工事が更に進んでいました。

こちらの壁は、ボードの貼り付け作業中。
壁に塗られているのは石膏系接着剤です。
接着剤はベタ塗りして均等に塗布するのではなく、等間隔で盛り上げるように塗り
ボードを押し付けながら圧着するとのことです。

ボードの貼り付けが終わると、壁紙を貼るためのクロス屋さんの出番です。
まず、始めに行われるのは、コーナー部分の補強。
90℃に曲がったプラスチックの下地材を、壁の角部分に貼り付けます。
次に、壁のボートの継ぎ目をテープやパテで埋め、平滑にします。
同時に、タッカー跡などの小さな段差も全て埋めます。
その後、パテが乾燥したらヤスリをあて、更に平らにしていきます。
まさに0,1㎜の段差を見極める世界。
美しい仕上げのため、時間をかけて丁寧に作業が行われていました。

その後、糊を付けたクロスを、空気を抜きながら貼っていきます。
継ぎ目部分は重ねて張り、余分なクロスはカッターで切り落としていました。
壁紙が張られるまで、このようないくつもの工程があるとは驚きです。
また、現場の一角に置いてあった筒状の物。
これは、床に貼るクッションフロアというものです。
洗面所やリビングなど部屋によって使い分けるので、木目や石目など色々な種類の物が並んでいます。

内装の工事が進んでくると、すっかり住居らしくなり
部屋ごとのクロスの色の違いや、間取りの違いなどを観察するのが楽しかったです。
次回は、外壁や屋上の工事について取材する予定です。
こちらの物件は《2025年3月完成予定》NEXTA OIWAKE
物件情報公開中。詳しくはこちらより↓

2025年2月7日