アルコールチェッカーの使用について

9月21日(土)より「秋の全国交通安全運動」がスタートしました。
9月30日(月)の交通事故死ゼロを目標に掲げ
・反射材の着用
・早めのライト点灯や飲酒運転の根絶
・自転車や電動キックボードなどのヘルメット着用の推進 などを呼びかけ
交通安全の意識を高めることが目的となっています。

そんな取り組みの中でも、特に企業と関係があるのが、飲酒運転の根絶です。
2023年12月より、社用車を5台以上保有する企業等の
アルコールチェッカーの使用が義務図けられました。

もちろん三友建設でも、各社員がアルコールチェッカーにて
毎日呼気の計測を行っています。

該当するのは、社用車を使用する社員や、自家用車で通勤する社員です。
チェックの実施、記録の保存は企業の義務となっています。

また、使用するアルコールチェッカーは、消耗品のため
商品にもよりますが、1年程度で買い替えや部品の交換が必要です。
私の使用しているアルコールチェッカーも、先日新しい物が支給されました。

今後も地域のみなさまの安全のために、違反をゼロにして
厳格なチェックと安全運転を社員一同心がけていきたいと思います。

2024年9月27日