2024年 土用の丑の日

今年もやってきました”土用の丑の日”
三友建設では毎年、社員みんなで鰻をいただくのが恒例です。

今回いただいたのは、日野にある”うなぎ藤田”さんのうな重。
旨みが凝縮されたタレは、50年以上も継ぎ足されている秘伝のもの。
肝吸いも一緒にいただいて、とても贅沢な昼食となりました。

土用の丑の日に鰻を食べる風習は、江戸時代から始まったといわれています。
本来は、丑の日の「う」にちなみ
”名前に「う」が付く食べ物を食べて夏を乗り切ろう!”というもの。
そのため、梅干し・うどん・瓜などを食べる風習もあるのだとか。

でも、土用の丑の日に何が食べたいかと聞かれたら
やっぱり「鰻」と答えちゃいますよね。

夏バテ気味の社員も「これなら食べられる!」と言って完食していました。
脂がのった栄養たっぷりの鰻を食べて、社員一同、元気に夏を乗り切れそうです。
美味しい鰻をありがとうございました。

2024年7月26日