エコアクション21の中間審査を受審しました
エコアクション21は、環境省が策定した
日本独自の環境マネジメントシステムです。
エコアクション21の認定を受けている企業は
2年に1度の「更新審査」
そして、更新の間となる年に「中間審査」を受審します。
つまりは毎年、いずれかの審査を受ける必要があるということ。
今年は中間審査の年となりました。
審査日には、審査員の方に
社内と現場を1日がかりでチェックしていただきます。
・環境活動についてのヒアリング
・節電や節水への取組み状況の確認
・廃棄物処理等書類の確認 など
また、審査内容には”会社そのもの”も含まれます。
経営方針や業界の動向分析・見解等
審査員の方と社長の面談の席が設けられます。
各部署の責任者は急な質問に対応できるよう
この日1日は、できるだけ社内で過ごします。
普通の日とは違い、緊張感が漂う1日です。
事務員の私も、急な質問を受けても答えられるよう
普段社内で実践しているエコ活動を心の中で暗唱しながら
通常業務を行います。
今回は、私への質問はありませんでしたが
”もしかして”に備えて心の準備は万端です!
こうして三友建設では
社員みんなでエコアクション21に取り組んでいます。
持続可能な社会の実現に向けて
地球にやさしい建設会社でありたいです。
三友建設株式会社 2023年6月2日